長距離線でのお荷物

ヨーロッパを起点とするフライトでは限られた量の液体しか機内に持ち込めません。

液体には主に以下のものが含まれます：

• 香水、 
• ジェル（例：頭髪用、お風呂用）、 
• 歯磨き粉などのペースト、 
• 液体化粧品（リップグロス、ファンデーション、マスカラ）、 
• クリーム、コンディショナー、オイル、 
• スプレー、 
• 加圧液体（シェービングジェル、制汗剤など）、
•  水やその他の飲み物、スープ、シロップ、ジャム、
• 上記の液体と同様の性質の物質。

持ち込み可能なもの：

• 容量100mlの透明な容器に詰められた液体のうち、容量1ℓを超えない範囲の開閉可能なプラスチックバッグに収納されているもの；
• 旅行中に必要になる乳幼児用の食事を含む食品及び医薬品；
• 空港や航空会社の免税店で購入した液体製品。

バッグは空港保安官が要請した場合を除き、目的地の空港に到着するまで開封されてはいけません。乗り継ぎなどで旅を続ける場合は、保安官にその旨を伝え、購入した液体を新しいバッグに再梱包する必要があります。免税店で購入したものの場合、バッグは開封された、または破られた跡がないものである必要があり、バッグの中には購入を証明するものを入れておく必要があります。 上記を遵守していても、空港保安官は安全性が疑問視されると判断した場合、乗客に機内への液体の持ち込みを拒否する権利を有します。

その他のすべての液体、エアロゾル、およびジェルは、受託手荷物に入れる必要があります。

Saver料金における一つ目の受託手荷物枠の購入と支払いは、lot.com(あなたの予約を管理するセクションで)、LOTコンタクトセンター、およびLOTチケットオフィスでいつでも出発前に行うことができます。 

受託手荷物には以下のものを入れておくことはできません：

• お金を含む貴重品、鍵など、
• 貴金属、宝飾品、 
• 商業書類、パスポート、身分証明書およびその他の有価証券、 
• 電子機器および光学機器（コンピューター、ラップトップ、カメラ、携帯電話、ビデオカメラ、眼鏡）、
• および医薬品、
• 鍵など、 重量、サイズ、腐りやすいもの、繊細なものや脆いもの、取り扱いに細心の注意が必要なものなどの輸送に適さないもの、 航空機や人、
• 機内の設備等を危害を及ぼす可能性のある危険または有害なもの禁止されて

いるものを荷物内に入れた場合、その輸送の責任は乗客が負うものとします。